トンチキ 雑記
     (全然随時更新してない)
・5月25日
 CDを買おうなどと思い、かなり久々にゲーマーズに行ってみたら、掘り出し物発見。

 

 真女神転生Vのトレカセット、フィギュア付限定版!
 発売当時に買おうか買うまいか迷ったんだけど、結局、カードの類は集めていないのと、3000円という値段がネックになっちゃって買い逃してたアイテ ム。ワンコインシリーズのが一定の人気を得た頃からプレミアつき始めて、オクとかじゃちょっと手の届かない値段になっちゃってたみたいなので、店頭に並ん でいるのを見つけたときは久々に驚いた。しかも、特価210円!
 箱に小さい砂埃みたいなのがついてるのを見るに、どうも本発売時に売れ残ったのを倉庫かなんかにしまいこんだまま忘れちゃってたっぽいなあ。これの需要 がよくわからなかった店員さんがたと、出してくれたタイミングに感謝したい。特にアバドンは好きなのでとってもうれしい。フィギュア自体はワンコイン第6 集のときにでも。

 このシリーズ、この二つ以外は限定もの含めてあと6体存在するんだけど、どれも手に入りにくいことこの上ないので、コンプは無理だろうなあ(千晶だけは バラで売られてたのを購入できたんだけど)。



・5月14日
 
 念願の魔人パララックスを手に入れ…というか作った。
 
 


 
 あと、
 
 なんだか無茶な販売形式だけど、ミニプラ象さんが売られていたので購入。
 肩パーツがポロポロ外れるのは何とかしたいなあ。今回は塗装が簡単そうなのでさっさと塗っちゃおう。
 
 で、戦隊と言えば、なんですけど、

 「愛蔵版・30大スーパー戦隊大全集」という、子供向けとしては異常なまでに分厚くて重い本も買ってみました。
 恒例の子供向け歴代戦隊シリーズの紹介本なんですけど、これが凄い。 
 戦隊シリーズは膨大なために、情報を網羅した大人向けでマニアックな本が作りにくい(写真などを大量に載せると、いくらなんでも高くなりすぎる)んです けど、この本ではそういった難点を、「大手出版社の子供向けのシリーズ」という、本来ならばマニアックな本を作りにくくする要素を逆手にとって作られてお り、ほぼフルカラーで全シリーズの膨大な写真が載っており、最低限ではあるけれどもスタッフ・全話リストも掲載、さらには、マニア向け書籍でもほとんど手 を付けられていなかったパワーレンジャーシリーズの総解説まで記載。挙句歴代シリーズのCMとパワーレンシャーの(日本では見られなかった)映像を収録し たDVDが付属してのお値段3000円!
 本の値段としては決して安くはありませんけど、この内容でこのお値段ははっきり言って凄いお買い得。本屋で実物を見れば、なんとなくわかってもらえるは ずで す。
 あくまで子供向けのシリーズ故に、そのような文章はありませんけど、製作スタッフの「究極の戦隊本を作るぞ」という意気込みがひしひしと伝わってきま す。何気なく表紙カバーをめくってみたときの感動なんて、ちょっと他の本では味わえません。戦隊シリーズがちょっとでも好きなら買い。



・5月12日
 最近はマーベルレジェンドもあほみたいに高くなってきて、欲しかったキャラの入手はおろか、改造用に便利そうだった在庫アイテムまで消えてきて、いよい よ買いあさるのにもにっちもさっちもいかなくなってきました。
 でも、急にデッドプールのフィギュアとか欲しくなるのが困りもの。
 デッドプールはレジェンドの中でも人気が高い(というか、値段が高くなる)アイテムなので、入手は難しいし(本発売の頃ですら、一度も見たことが無 い…)だろうから、とりあえずリペでお茶濁し。
 
 ちょうどフルマスクのスポーンWが300円で手に入ったので、さっさとリペってみました。顔が似てる、の一転突破のリペなので、スポーンW知ってる人か ら見ると、かなり恥ずかしい感じなんですけど、まあ、雰囲気さえ出ればそれでよし。


 ケーブルと


  
 トッドさんとこのフィギュアだけに、下半身はほぼ動かないけど、上半身は肩マルチ、肩下回転、肘可動、手首回転と意外とよく動くので結構色々なポーズが 取れます。

   
 でも、なんといっても魅力は大量の武器。これを全部いっぺんに装備したりできるのはとても楽しい。飾りかと思った右足のナイフがちゃんと着脱できたのに はちょっと感動。ありがとうトッド。あなたの嫌いな(?)ライフェルドの産んだキャラに改造してごめんなさい。今度売ってるのを見かけたら、多分また買い ます。



・5月1日
 プレイヒーローVSシリーズ、ウルトラマン対決セット〜メビウス最終決戦編〜のメビウスフェニックスブレイブ&エンペラ星人を買ってきたので、早速エン ペラ星人を可動化させてみました。
  
ソフビのエンペラが出たときの練習になってればいいなあ。

 あと、リボルテックセイバーも買ってきました。
  
 何気にスカート部が重くて素立ちさせるのが難しい。

 
 顔はそこそこ似ていて可愛くて、かつ攻撃的なポーズをとっていても違和感の無い表情なので、かなり良いのではないでしょうか。
 もっとも、アクションフィギュアとしては目線をどこかに統一させられている場合、その目線と合わないポーズをとらせると違和感が生じてしまうので、その 辺りは何とかして欲しかった所。

   
         カリバーンと
 

 
エクスカリバー(不可視)が付属。色付エクスカリバーは第2弾に付くそうで。なお、代えの手首などは付属していません。あとはあの使いにくいベースだけ。


思っていたよりもかなり広く可動させることが出来ました。

 
 
 肘の部分があまり耐久性が強くなく、プラプラになってしまいがちです。
 私は撮影前に不注意で右肘ぶっ壊してしまいました。


  
        おまけ・ビクトリーセイバー。



・4月24日
 
 ザラード!イラード!ガラード!
 
 というわけでのアクマイザー3。誰に着せるかは結構迷ったけどまだOPにしか出てない人たちで。増産されたキャラたちは正直、大半がいらないような感じ なんですけど、この二人はいいと思う。
 めでたく特ソン縛りが2曲で終わってくれたので、この企画は多分これで終了ー。みゆきさんはちょっと描いておきたかったけど。
 
 ところで、アクマイザー3の本編映像が出るのって、DAMだったっけか、JOYだったっけか。思い出すためにも近いうちにお出かけしてこよう。




 あと

 
発売してから結構経っちゃいましたけど、リボルメガトロン買ってきました。


 
 DW版がモデルのために、アニメガトロンとはかなりイメージが違いますね。まあ、山口式だから、別にアニメ版がモデルでもイメージ違うものになるんです けども。個人的には、やっぱり融合カノン砲は右のメガSCFみたいな位置についている方が落ち着きます。顔も、もうちょっと老けててもいいと思うんだけど なあ。相変わらずヤマグチ原型(引いては、アーティスト重視のブランド志向を売りにする海洋堂のキャラクターものフィギュアに対するスタンスそのもの) は、やっぱりキャラや作品への愛には大いに欠けているような感じがする私。

 
 
 やっぱり対決させると楽しい
 
 装備品がさびしいので、ロボマスコンボイのエナジーアックスにドリルで穴開けてプラ棒差し込んでリボルコンボイに取り付けできるようにして、メガSCF のエナジーメイスの軸を少し太らせて、リボルメガに付けられるようにしてみました。この場合はリボルメガの融合カノン砲は取り外し不可能なのが残念です。
 しかし、ロクに持てもしないマトリクスや武器のないメガトロンに武器保持用手首(リボメガの手首は全てコンボイのものの色違いなので、そのためなんだろ うけど、こういうのはレーザーダガーとか付属させてから付けて欲しいです)とかの意図不明なおまけを付属させるぐらいなら、こういうのを付けて欲しいんだ けどなあ。コスト的に無理なのか、単に作り手が作品やキャラの知識に欠けているのか。


 
 マスターピースと並べてみる。
 MPメガトロンの体型はなんか凄いことになってるけど、眺めていると凄く良く見えてくるから不思議。



・4月20日
 宇宙鉄人キョーダイン!
 
 やっぱ最初はこれでしょ…というわけで、いかにも私らしい単純な発想でコスプレさせてみました。しかし、らき☆すたキャラはバランスとか独特のバランス で成り立ってるからか、描くの難しいなあ。既に1週間遅れになっちゃってるけど、さっさとアクマイザー3のも描こう。人数的に辛そうだから、忍者キャプ ターは来ませんように…

 ところで、カラオケのスタートはキョーダインつう特撮ものの中ではかなり中途半端な存在感の作品の主題歌で確定とは、女子高生ということを除いても変 わったチョイスのような(原作のこなたは萌え方面への金遣いは荒いけど、カバーしてる範囲は狭い萌えオタなんで、古い特ソン歌うのがそもそもアニメにおけ る設定改変っぽいですね)。やっぱり、最終的には頭文字を繋げると京アニになるということかしら。


・4月6日

 でかっ
 

 難しい変形モノは今まででも結構いじってきたけど、これはその中でもかなりきつかったです…というか変形させるのが凄く怖い…最初は説明書なしで挑もう かと思ったけど、多分読まずにいじったらどこかぶっ壊してただろうなあ…
 とりあえず、一度変形させるとしばらくは再変形させたくなくなる逸品。

 (以前の雑記を読む)


                     モ ド