トンチキ 雑記
     (全然随時更新してない)
・3月30日

 ザムシャーのソフビに素体を仕込んでみる。
  
   
 マックス〜メビウス辺りのソフビはとにかく出来がいいものが多いんですけど、そんな中このザムシャーはちょっと残念、とにかく頭がでかすぎるのです。こ れはもう、小顔化加工だとかいっそボディをアレンジするかしないとどうしようもないと思うので、克服できず。

    
 色や形は基本的にいじってませんけど、ところどころ変更した部分もあり。
 
 
 星斬丸も最初から付属しているものを使用。

       
        だから、ちょっと曲がったりも。

   
 全身にかぶせても、足を大きく広げたり出来るのがソフビの使いやすい所?

   
 今回の中身と。
 テーマはトイビズのスーパーポーザブルフィギュアは素体くん代わりに使えるか。ということでもあったので、中身はスパイダーマンクラシックスシリーズ 18か19辺り の水鉄砲付スパイディ。この写真にも写っているアーバンレジェンド版やシリーズ4あたりのスパイディやトリプルスレットスパイディだかと同じ素 体のやつ。さすがに何度も発売されただけあって、素材になった方はかなり劣化してきておりました。
 で、結果としては、こいつは細いし大きさもちょうど良かったので、ザムシャーとかの全身が装甲に覆われているタイプのキャラの素体にはちょうどいいので はないでしょうか、というところ。これは元の可動範囲がほぼそのまま生きているので、アクヒロプロと同じくらいには動くのではないでしょうか。

  
 出来る限り元と同じくらいの大きさにしたかったんだけど、やっぱりSICとかと同じ7インチ程度になっちゃいますね。しかし頭がでかい。


・3月25日
 
 
 あんなん見せられたらどうしようもない、

 ってことで、ザムシャーのソフビ買ってきました。けど、やっぱり顔の出来がいまいち良くない…とりあえず改修して可動素体仕込みたいなあ。


・3月16日
シグルイアニメ化おめ。


・3月9日
 カバヤロボがやっと手に入ったー   

 
「3体合体ダッシュビークルGO!」(商品名)のライオガンナー(ロボット名)。ある意味カバヤらしからぬレトロ(というかアオシマチック)なデザインが 痺れる憧れるな一品。しかし、ダッシュビークルGO!という商品名は、ちょっと前に出てたら某冒険者たちの商品とかぶっちゃってたかも。


 
 何気に可動範囲は広い。膝はデフォルトでは前にしか動かないけど、後ろの部分を少し切り落とすだけできちんと動くようになりました。
 もしかしたら、カバヤロボ史上一番良く動くかも。

 
 やたらとピュンピュン飛ぶロケットパンチギミック。小さい頃の私なら、絶対に速攻でなくしたと思う(笑)。


 ある意味、カバヤっぽくないデザインの食玩ロボ二雄。
 デザインでボークスが関わっているデュエルナイツはともかく、ダッシュビークルのレトロ&キッチュなデザインは、狙ってやっているのか、普通に子供向け ロボット玩具を作ったらこういうデザインになったのか、悩む所です。


 全然関係ないけど、ゲキレンのレッドさんにマイメロの柊弟がフラッシュバックするのは私だけでしょうか。


・3月4日
神姫の素体が発売になったので、早速(でもないよ、もう)注文してみる。
せっかくの素体なんだから、ちゃんと何か作ってあげよう、ということで 
 
 
 完成

 しかし、神姫はやばいなあ。改造したり服与えたりしてるうちに、果てしなき深淵の世界であるドールに手出しそうな気分になってきます。おそろしや。ま あ、お金ないから無理だけど。


・2月23日
 届いたー
 
 じっくりゆっくり観ようと思います(正直、本編の記憶は結構あいまいになっているので、中盤辺りは観るのがちょっと怖いです)


 
 
 ついでに、コトブキヤのダイゼンガーを作ってみました。写真の組み合わせ、誰でも思いつくだろうなあ。
 
 



・1月26日
 食玩ムゲンバイン買ってきた。
 個人的に、商品見本とか見る限りデザインがいまいち好みじゃなかったんで、最初は別にいいかなあ、というぐらいの感じだったんですけど、店頭で箱見てた ら、やっぱりキャンディ事業部ファンとしてはここはいくしか!という気分に。

 
 ムゲンリュウオウ。これは凄い。なんというか、こいつの良さは写真じゃ伝わらないタイプのもんなんじゃないかと(とりあえず私は公式の写真とか見てもい まいちピンとこなかったわけで)。
 パズルのような組み替え合体なんだから、商品の設計段階から先に合体後のロボ形態をどうするか考えてデザインを作れば、どんなんだって作れるじゃない か、とは思うのだけれど(実際、そのしわ寄せが各メカにきてると思う)、こいつが組みあがっていく過程は本当に楽しい。まさにパズル的な楽しみ方ができる ブロック玩具の良さ。

 
 で、こいつの長所はなんといっても良く動くこと。コアロボが入ってるから胴体が回転しないことと、肩の形状故に腕を大きく広げることだけは出来ないこと 以外はもう完璧。立膝だって出来る。
 デザインの良さと可動部の多さが見事に両立した、凄い完成度ですよ。あとは、各メカの体型か(各メカをほぼ完全にバラバラにして合体パーツにするのも、 合体ロボ玩具として受け付けない人がいるかも。特にこいつの場合、ムゲンバイン本来の要素であるオリジナルの組み合わせよりも、オフィシャルのロボ形態が 完成することを優先しているだけになおさら)…

 




  
 せっかくだから、前作ムゲンエンペラーと合体させてみる。個人的ルールとして「あんまりバラさない」を設定(あんまりバラすと、元に戻せなくなるから (笑))。コンセプトとしては、エンペラーを勇者や戦隊で言う2号ロボ系強化パーツな扱いということにして、グレートリュウオウな感じを目指してみる。
 
 



 
 基本的に全パーツ使用(エンペラーのドリルが見つからなかったけど、あったらとりあえず背中行き)。商品コンセプトがオフィシャル形態優先の割にジョイ ントは多いのでパーツを余らせないのは簡単。そこそこ満足。

 




・1月24日
 この1週間近く、毎日のように玩具店などに足を運んだんですけど、本州じゃとっくに出てるはずのメガテンワンコインがいっつまで経っても店頭に出る気配 がありませんでした。もう、まるっきり。これぞ地域格差。
 結局、手に入ったのは昨日だったんですけど、いい加減何とかならないもんでしょうか。次からも予約特典あったりするんなら、いよいよ通販に切り替えよう かしら。どうせ、お店のフルセット売りは定価に1000円くらい上乗せしたもんだし…




 
 商品自体は待った甲斐があっただけに、嬉しい出来。
 特にシークレットは「これがやばすぎるんで、発売急遽中止、回収になっちまったんじゃないだろうか」と探索時に結構本気で思いました。





・1月16日
 真夜中にテレビつけたら、カレイドスターやってて驚いた。
 何故か局がテレ東系からTBS系に代わってるし、いったいぜんたいなんの企画なんだろうか、これは。
 とりあえず、黒歴史黒歴史言われるOPとEDの歌が差し替えられていないのはちょっと意外だったかも(それだけ手を入れてない企画だということか)





・1月14日
 
 リボルテックの新作二体を買ってきましたよ。
 
 
 …間違えました。つーか写真ボケすぎだ


 
 本当はこっち。
 リボルテックにしては珍しく(というか初めて)両方とも欲しいラインナップでした。これは嬉しい。

 
   
 まずはジャイアントロボ。何故か商品名が「GR-1」になってますけど、これは後に出るGR-2との統一性を高めるためでしょうか。


  
 可動はそこそこ、見た目に比べて凄い良く動く、というほどではないけれども、動いて欲しい所は大体動いてくれますよ。


   
 肩のでかいリボル球の露出が気になる所かもしれません。
 あと、膝も長すぎるかも。


     
 膝が長いのは、足の可動部を広くするためだから仕方ないのかもしれませんが…あと、写真のように差し替えの開き手が付属。
 というか、これ、何か見覚えのある造形だなあ、と思ったら、完全新作原型なのではなくて、昔出てたソフビキットのを縮小大改修したものなんですね。あ あ、あのソフビキット、昔作ったなあ。それも2回も。探せば部屋のどっかにあるかなあ。


  
    
 つづいて司令官。もう3年位前にフィギュア王か何かに載ってた山口式TFフィギュアが流れ流れてここまで来たという感じでしょうか。
 あのフィギュアはこれとは明らかに原型が違うし、多分小さいサイズ(それじゃなきゃ、5種類も一気に出せない)だったと思うんですけど、きっとその前に 出したヴィネットが面白いぐらいに売れなかったんだろうなあ。


    
 ミニフィギュア版(?)では、全身に変なキズが大量についていて、おなかなんかそれを可動軸にしているように見えて「これはやめてほしいなあ」と思って いたので、こうしてそこそこアレンジの効かせていない形でまとめてくれたのは良かったです。
 んで、見てのとおりひじの所にほくろ(リボルジョイントの軸)がありますが、商品ではほくろどころか軸が突き出ております、私はニッパーでバチンといき ました。
こちらはGロボよりも差し替え手首も一つ多く、まずは写真右手の指差し。


     
 やっぱりハイキックも出来ます。なんだか股関節のリボルジョイントが言うことききにくい感じがしたんですけど、どうでしょう。


  
 可動的に見るべきは、やっぱり肩下のなんとも言いがたい斜め軸関節でしょうか。これのせいで肩パイプの位置がずいぶん前についておられますが、特に文句 はございませぬ。
 あと、レーザーライフルと専用手首。


     
 変形機構がないおかげで、本来はあまり可動させられない胴体部分にも大胆な可動機構を取り入れることが可能になっており、結構前かがみになれます。 ちょっとDWのイラストっぽい?



     
 今回最大の謎は、マトリクスが付属しているのに、平手にぽんと乗せておくことしか出来ないということ。あまりに意味がないので写真撮るのも忘れていまし た。せっかく、上の写真のようにマトリクス開放ポーズもとれるんだし、どうせ胸に収納するわけでもないんだから、もう少し大き目にしてこの握り手首に取っ 手部分をはめ込む形で持たせられるようにした方が良かったんじゃないでしょうか。


 
 最初のでっかい人たちと並べてみる。
 基本的にどれもそこそこ出来が良くてお気に入りです。



 (以前の雑記を読む)


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