トンチキ 雑記
     (全然随時更新してない)
・12月31日
 恒例の年末超常現象特番、10周年記念とはいえ、総集編だったのはちょっと残念でした。あと、一部の情報に対して、「これは嘘でした」という展開がある のはいいんですけど、それがむしろ、他のネタの信頼度をあげちゃっているような作りもいまいちなところ(それなら、スイスの=マイヤーのUFOとか、他の 真実がわかっている話についてもちゃんとトリックを説明しておくべきだと思うのだが)。
 とりあえず、今回のハイライトはラスト近くの隕石から出てきた怪物に襲われるアベックの映像でしょうか。食人族やブレアウィッチ以下の偽ドキュ風味がか えって嬉しい。
 来年はUFOやUMAがもっと面白くなるといいですね(その代わりに、占いと癒される霊話はもう消えて下さい)。
 
 さて、そろそろ今年も終わりです。
 というわけで、今年の個人的お気に入り玩具など。
 
 
 今年の序盤は、とにかくメビウスでした。いかんせん、この前3作ぐらいが個人的にはいかんともしがたかった分もあってか、久々に熱くなれました。
 玩具はそんなに買ってないけど、Uキラーやフェニブレ探して色々なお店を渡り歩いたのも良い思い出です。この他にも以前紹介したザムシャーや、HD、ア ルソリなんかを定期的に購入するようになりました。


 で、その後は割とすんなりと電王に移行。いかんせん、響鬼後半とカブトが個人的には(中略)、久々に楽しめました。
 こちらの玩具も、買い始めたのは後半に入ってから。イマジン関係が出揃いそうになったのを見計らってからになります。
 お願いですので、ソフビのデネブと装着サイズのモモ以外の面子を出してください。


  
 今年も良かったミニプラ関連。
 とりあえず、トージャ、ファイヤーは以前貼ったので、ここはサイダイオー(と、ついでに一緒に並べようと思って慌てて買った森永トージャ&ファイヤー) を。未塗装にも程がありますが。
 来年もこのまま頑張って欲しいですね。


  
 映画TF関連、出来がいいのはわかっているし、実際このバンブルビーやジャズは手にとって見ても大満足できたんですけど、なんだかあんまり買えていませ ん。私の財政問題が原因。



  
 今年一番楽しく遊べた玩具はこのRCジェットモグラ。いや、これが出たのはもう数年前だけど。
 グリグリと気持ちよく回るドリルに、非常にそれらしい掘り進みアクション、普通はこの手の電動玩具には手を出さない私ですが、結構感動しました。本体の 完成度も高いし。欠点は壊れやすそうな所でしょうか。



 
 今年はよくプラモデルを作った年でもありました。ダイゼンガー、HGUCアッガイ、MG∀、BB戦士なんかも年間ベスト級だったんですが、以前も紹介し たので(アッガイはゾックのときにチラっと貼っただけだけど)、ここでは、シリーズを通して多くのキットを買ったザブングルを。この他には144分の1カ プリコタイプと100分の1の小型メカ三種(写真のトラッドとギャロップの予備含む)が一つずつ待機中。楽しく作りたいものです。来年の100分の1再販 にも乗りたい所。


  
 反対に、今年はアメトイ不作の年でした。まあ、色々原因があるのですが。それはおいておいて。
 とりあえず、今年のベストアメトイは以前紹介したドゥームなんですが、ここでは報告なしだったレジェンダリーヒーローズのジャッジドレッドを。少し背が 低いけど、良い出来。出来だけならドゥームよかいいです。


  
 今年の萌えフィギュアはとにかくハルヒ関連ばっかり買ってました。
 5月あたりに突然、何の脈絡もなく(らき☆すたあたりの影響か?)原作通読時、アニメ放映時以上のブームが自分の中だけで起こったのが原因でしょうか。
 お気に入りはなんといってもねんど関連。とても楽しい、今年のベストはこれかも。あと、今年最後にとうとう買ってしまったMAXハルヒも予想通りの完璧 な完成度でした。




 
 とまあ、こんな感じでしょうか。他の年間ベスト級には以前紹介したテスタロッサやメガトロンなんかも。あと、もちもちポンデもみつけられたのは嬉しかっ たなあ(ぬいぐるみについては未だに絶望的ですけど)。
 来年はHi−νのスタビライザーが以前どおりの形になりますように。

 それではみなさん、良いお年を。
 




・12月26日
 BB戦士ナイト関係再販が何処にも売ってない。



 仕方ないので、代わりにコトブキヤのメタルエッチングパーツのメガネを買ってみた。
 
 色々考えてみたけど、やはりねんどろぷち長門用の眼鏡はこれで決まりだなあ。



・12月21日
 ハイコンプロHi−ν買った。
 ちょっと塗った。
 
 初のハイコンプロだったけど、これはなかなか良い出来。このサイズで定価4000円超ってのは考えてみると凄いけど。
 プロポーション的にも、公式Hi−νの駄目な所、私にとって個人的に嫌な所がそれなりに改善されているし(少しは従来通りの重MS的風格も甦っている し)、まあ、欲を言い出せばきりがないけど、よくやってくれてると思います。
 とりあえずフィン・ファンネルをスプレーで塗って、公式版の塗装パターンが嫌いだったライフルやスカートを少々筆塗りして、相変わらず小さいプロペラン トタンクにウェーブのタンク状ディティールアップパーツ(筒状ディティールのやつ)をかぶせてみました。
 現在はフィン・ファンネルの塗り分けをもう少しグラデっぽくして、タンクにディティール作りこもうと思案中。公式版の各部に配置された銀色が個人的にと ても好きになれないのでこれもなんとかしたいなあ。
 あとは、公式版になってからガラリと変わったファンネルポッド基部もペラぺラな感じがするのでなんとか以前のものと似た感じにしたいんですけど、これは ちょっとどうしようもないかなあ(下手にパテとかで作り始めると自爆しそうだし)。
 




 
   
 いっしょに、以前から気になっていたSPカラー版サザビーも買ってみました。なるほど、絶賛されるのもわかります。
 
 しかし、Hi−νは小さいです。
 持ってないので比較出来ないけど、ハイコンプロνと比べても大人と子供の対格差がありそう。
 これは多分、いつの頃よりかHi−νの設定身長がνよりも小さい20mとされてきたのが原因でしょうけど(こうなっちゃったのは、ファンの憶測によれ ば、この設定を考えた人が「間違えた」せいなのではないかと言われていますが)、なにも以前のデザインをなかったことにしようとするMGもこれも、そんな 所だけ以前のHi−νを尊重しなくても。
 ところで、このハイコンプロ版だと、さらに設定身長に混乱が生じており、ブックレットになんと「全高20m」なる記述が。おそらくファンネルポッド含め てこれじゃあ、ガンダム自体はRX−78とかよりも小さいんじゃ…




 
   
 多分、色々なサイトで紹介されてるんだろうからここでなんか言わなくてもいいだろうけど、気に入ったので一応一枚。
 動かしてると塗装が剥げそうで怖いです。





・12月19日
 ねんどろいどぷちハルヒをほんのちょっと改造してみる。
 
 
 ちゅるやさん
 何故か、元の鶴屋さんの方がちっこい。
 
 フェイス部分をパテ(と胴体との接続用のポリキャップ)新造しているので、元の鶴屋さん本体はまったくいじらないでいいのが長所。あと、なんかゴミみた いなスモークチーズも作ったんだけど、ちっこいだけにどっか行きました。



   
  カーディガン着用長門
 このバージョンは普通に入れておいて欲しかったです。
 1BOX12個中、ダブリが長門(水晶玉所持)だったので作ってみました。


  
 読んでいる本はこの写真じゃ絶対にわからないでしょうけど、イーガン「万物理論」。理由は言わずもがなです。
 なんかボロッボロな感じになりましたが、実際の所、私が持ってるこの本も、バッグの中に入れっぱなしにしてたせいでこんな感じになってしまいました。
 




 あと、BB戦士のナイトガンダムシリーズがもうじき再販されるので、こりゃあかんと、その前に何とか完成させようとしている最中のキングガンダムU世も ご紹介。
 
 物自体は1年か2年位前に今は亡き琴似おもちゃのファニーのプラモマウンテンサイクルで発見したもの。10年以上前の発売当時にも購入していたにもかか わらず、こいつのキング鎧のほぼ水色一色というすげえ成型色のことをすっかり失念しており、箱を開けた途端意気消沈していたもの。
 



 
  
 とりあえず、フェイス部分を少し整形して、首部分のジョイントをボールジョイントに変えて、腕にリボルジョイント(小)を組み込み、足を長くしてみまし た。改造部分は以上。





 
 これで一応ひと段落のつもりなんだけど、やっぱりマントとそれに繋がる肩のディティールはなんとかしないといけないよなあ。



  
 腕を曲げられる(に加えて上下ともに回転軸あり)なので、意外とポーズの範囲が広がりました。さすがに鎧などと干渉してしまう機会も増えましたが。





 
 とりあえず、塗装するだけでも充分、印象は変わるんじゃないかと。





 
 まあ、私が塗っただけに塗装は雑なんですが。好きなガンダムだっただけに結構お気に入り。あの傑作、元祖版よりも少しは見栄えよく出来たかなあ…
 とりあえず、肩などの追加改造や塗装のやり直しもその内したいかも。

 
 

 



・12月12日
 アニメ映像が大量に消えたのは許しがたいけど、新作のアクエリオン専用映像は理想的な出来ですよ、JoyWAVE。特に「GoTght!」の方は、あの 必殺技の数々をノンストップで見せてくれるという、実にファンが作ったMADのような「わかってる」作り。必見。

 さて、またまたしてもそれだけではなんなので、最近作ったものでも貼ろうかと思ったけど、写真撮るのが面倒くさいので今度にして、ついでに自作絵サイト としても復活したいんだけどそれも面倒くさいので、ありあわせの絵でも貼ってみることにします。どれも画像掲示板系ツール絵。


 

 こなた(コンセプト不明


 
 放送終了2週間記念(これ描いたの、数ヶ月前だけど)


 

   
 全然関係ないけど、くぎゅだとナギの方が好きな私は間違いなく少数派。

 また描いたのも保存してたのも忘れてた絵が出てきたらよっぽどひっでー出来じゃない限り紹介予定。楽だから。



・12月2日
 久しぶりに(?)カラオケに行ってみた。
 カラオケ関係といえば、結構ショックだったのは、JoyWAVEの専用アニメ映像大量削除。これは本当になんでこんなことしなきゃならないのかよくわか らない。映像使用料の契約が他の映像とは違うとかか?(もしくは容量確保とか?)いずれにしろ、Joyが唯一DAMに勝っていた部分といっていいなのはや らぱにぽにやらなんやらの映像がなくなったのは痛い。これはもう利用しなくてもいいかもなあ(一応、ハルヒ同様の気合入れたPVシリーズは続いているらし くて、アクエリオンの新バージョンが配信されたりするようですが)。
 で、今回は最近プレミアDAMとJoyWAVEの陰に隠れがちなUGAプラスを利用してみたんですけど、今までは通常のUGAしか利用してなかったので UGAプラスは新鮮。配信曲はまあ、通常UGAと代わってないんだろけど、専用映像は倍近く増えているのがうれしい所。
 しかし、UGAの映像の特徴は、「なんでこれを?」という作品から選ばれることが多いということです。「ガラスの艦隊」や「ウィッチブレイド」みたいな 放映中配信作品についてはまあ、多分、もともと製作側がタイアップを考えてUGAと協力して製作したものだと思うんですけど、どう考えてもそれに当てはま りそうにない、奇妙な作品もちらほら(「コジコジ」とか「うた∞かた」とか)。その最右翼はなんと言っても「ブロッカー軍団Wマシンブラスター」!近年に なってAT-Xでこそ放映されたものの、基本的にはソフト化されていない一品(厳密にはマイナーアニメの第一話と最終話をセットで収録した 企画ものビデオシリーズで兄弟のような感のするギンガイザーとともに発売してたりもする)。何故か異常に高解像度(LDも DVDもないだけに、これが一番きれいかも)なので、マシンブラスターのきれいな映像が見たいという方には文句なしにUGAプラスはおす すめできます。そんな人がどれだけいるかわかりませんが。ちなみに、OPとED両方に映像が配信されていますが、残念ながらどちらも同じ映像。あの演歌 ED「男天平の唄」にマニアの間でよく話題に上がる、「天平が地方ヤクザに殴り込みをかけるだけ」の24話の映像を合わせれば、好き者の間で一種の伝説に なれたのではないかとも思いますが。
 他に感心したものでは、競合機種中、唯一「トップをねらえ!」の本編映像が配信されていることでしょうか。OPと挿入歌の両方に専用の映像が使われてお ります。OVA作品の挿入歌に専用映像がつくというのは、多分ガンダムシリーズでもないかなりの快挙。映像もちゃんと「アクティブハート」の方は1〜4話 (に5話の合体シーン)メイン、「トップをねらえ!」の方は5話メインとかなりわかってる仕様。残念なのは、シーン編集センスが追いついていないことで、 「トップ〜」なんて、ガンバスターの合体シーンをバラして、その合間に1〜5話の名シーンを挿入するというかなり優れたコンセプトで作られているのに、ど うも微妙に煮え切らない(第6話の映像が一切使用されていないのは…まあ、しょうがないわな)。
 というわけで、本編映像以外のほうに目を向けると、新曲・追加曲の配信状況は相変わらずDAMとかに負けてますけど、最初期になんかの冗談みたいに大量 配信された超マニアックな挿入歌やキャラソンの数々はいまだ健在なので(特撮もののマイナーな曲がこんなに大量にぶっこまれている機種は唯一無二)、それ 目当てにUGAを利用してみるのもありではないかと。まあ、その大量の曲が微妙にツボをはずしていたり、肝心な曲が配信されてなかったりするのがUGAの 欠点なんですが。





 (以前の雑記を読む)


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