トンチキ雑記 (全然随時更新してない) ・7月30日 この前告知した神話系落書きは意外とサイズがでかくなったので、別企画にしました。こういう思いつきばっかだ から私は駄目なんですね。 それはともかく、この企画のために、本屋でキリスト教系の本なんかを立ち読みしていたら(あの辺の専門書は高くて買えない)、なにやら誤解されたらし く、真面目に神様を信じておられる方に話しかけられました。 「私は神様を信じるようになってからこんなに幸せになった」というような話をしてくれたので、私も「ああ、それはよかったですね」と角が立たないような 態度で応対。よく話に聞く、こちらがどんなに嫌がってもしつこく食い下がってくる迷惑なタイプの人ではなかったらしく、こちらが乗り気でないのを知るやす ぐに退散してくれました。私みたいな変な奴ではなくて、もっと気の合う真面目な人とめぐり合えるといいですね。 しかし、いっそのこと「いえいえ、私はこういう 企画のためだけにこの本を読んでいるのです」と正直に話していたら…本気で怒られたかもなあ(笑) ・7月25日 スパロボα終了。 最初にプレイしたときはクリア直前までに数週間かかったので、まさか1週間かからずに終わったのにはちょっと驚き、と同時にこれぐらいさらっと始めて終 わらせられる手ごろさの方が飽きっぽい私にはあっているのかもなあ。 ところで私、最初にプレイしたとき(発売直後だから、もう7年も前のことか)はジャイアントロボに資金全面投入して、一生使わないようなどうでもいい武 装や、必要のないパラメーターやらを強化したら、最終ステージがクリアーできなかったという苦い思い出があるんですが、今回やり直してたら、これがそんな 思い出とは正反対にやたらと簡単。これ、普通に初回プレイ時のやり方でもクリアーできるじゃないか、などと当時の自分の下手さにしみじみとしてしまいまし た(でも、その前にスパロボでも難易度の高いといわれるFは普通にクリアしてたりするのがよくわからん)。 しかし、外伝ニルファサルファとやってきた後に見直すと、αのエンディングは異様にあっさりしてるなあ。孔明が何をしたかったのかが最後までさっぱりわ からないで終わるのはらしいといえばらしいけど(笑) ・7月22日 リサイクルショップにて、我が家で行方不明だったスパロボαが600円で売っていたので、気まぐれで買い直してみました。 何故か、αの説明書だけではなくて、それと一緒にコンプリートボックスの説明書も付いてきたのでちょっと得した気分です。もうちょっときちんとソフトの 管理したほうがいいんじゃ。値段は同じなのに、明らかに隣にある同一商品とは箱の重さが違うブレイブチャージボックスとかあったぞ(つまり、軽い方には特 典のフィギュアが入っていない、ということになる)。 今夜のグリーンランたんは3代目、ジョン・スチュワート。アニメ版JLAのおかげで、日本での認知度も高くなった・・・のかな?歴代GLの中から彼が選 ばれたのは、JLAメインメンバーに黒人分が欲しかったからなんでしょうね。ジャイブから出たアレックス・ロスのJLAでは普通にハルだったし。 このシリーズはこれでお休み。次は神話系落書きとかの予定。 ・7月19日 超どうでもいいことな上に、果てしなくローカルな話なんですけども、市内で行われる「ガンダム展」の、地元ラジオ局でかかってるCM、この1ヶ月ほどずっと「君は1分の1、スケールファイター を見たか?」という謎のキャッチコピーだったんですけど、先日ようやく「君は、1分の1スケール コアファイターを見たか?」と訂正されました。いや、本 当にどうでもいいことなんだけど、このCM聞くたびに、「なんだって『1分の1』と『スケール』の間で音を区切るんだ?」と変に気になっていたので、単に 間違っていただけだと認めてくれたのにはちょっとすっきりしました。 このイベント自体は、現代アートとかさっぱり理解できない私にはどうでもいいことなんですけど、オシャレなガンダムファンとなんか勘違いしているサブカ ル系の人は大喜びなんでしょうかね?とりあえず、富野監督のインスタレーション特別展示というのだけ気になりますが、インスタレーションってなんだ? 今日も予定通り、4代目グリーンランたん、ガイ・ガードナー。 私は昔のことはよくわからないのですけれども、当時のグリーンランタンファンの人はこいつが新しいグリーンランタンですよ、と言われて納得できたんで しょうか、というぐらいバカっぽい。いや、私は翻訳版の「スーパーマンの最期」くらいでしか面識はないんですけれども、こいつが元ランタンだったとは思い もしませんでしたわ。 次回は多分ジョン。 ・7月17日 チャンピオンREDでOVAジャイアントロボが復活するらしいですね。 なんとなーく、トラウマンガマガジンって単語が頭をよぎったりしますが、今度こそアニメ版の非映像化(つーか、今川監督の頭の中にしかない)エピソード 群の詳細が明かされたりするのを期待したい所です。そういえば、某同じ雑誌の星矢漫画版天界編ってどうなったんでしょうか。 しかし、漫画家は漫画版スクライドの人かー…はっきし言って、Gロボの魅力である横山絵とは対極的な作風の人だよなあ。Gロボ肉弾戦の面白さというの は、普通に考えると飛んだり跳ねたりしそうに無い横山顔の人たちが超人戦を繰り広げる所にあると思うので、その辺かなり不安。とりあえず、予告ページには 戸田画Gロボがいるけど、なんだか頭が大きくて、小林誠デザインの初期案に先祖がえりしたみたいだなあ。とりあえず、いいものが見られるのを期待したい所 ですね。 そういや、鉄人劇場版(もちろん、実写ではない)「白昼の残月」ってのもどうなったんでしょうか。タイトル見たとき正直「ついにきたか!」と震えたんで すけども、1年近く音沙汰が無いような。 さて、それはそうとして、 意外と早く再登場のDC少女シリーズ、予告したとおりに5代目グリーンランたん、カイル・ライナー。特技は緑色のテッカマンに変身すること(違う)。 表の職業がイラストレーターでもあるカイルさん自身がデザインしなおしただけあって?黒、白、緑がきれいにまとまっていて格好良いコスチュームだと思う のですが、その後、ハルとか変わりない、いかにもグリーンランタンという感じのものに変わってしまって結構残念です。 次回はガイ・ガードナーの予定。多分楽しみにしている人はいない(というか、ここ見に来た人の何人がわかってくれているのか)だろうけれども、気にせず やっていきたいと思います。 ・7月13日 なんか色々危機感が沸いてきそうな毎日ですが、それを上手く感じられない私の身体というのは本当に平和です。その内絶対後悔しそうなので、神にでも助け てもらいたいものなんですが。どうでしょうか。 珍しくぷらいべーとなことを書いてみますと、只今、とりあえず自動車免許とか取ろうとかしてます。いやあ、1年遅かったなあ、こりゃ。 それはともかく 一ヶ月に一度(予定は未定)のDC少女絵シリーズ。グリーンランたん(2代目)です。なんというか、DCの一線級メジャーヒーローの中では一番日本人的 にストレートに格好よさを理解できるキャラクタなんじゃないでしょうか。初代のコスチュームのセンスはよくわかりませんが(キングダムカム版は好きだけ ど)。 で、ランタンといえばやっぱり2代目のハル・ジョーダンっつーことなんでしょうね。最近はJLAのアニメのおかげで3代目のジョンも日本での知名度を上 げているようですが。ちなみに、個人的には5代目のカイルのデザインが好きです。次に描くのは多分こいつ。私が一番好きな絵柄(アメコミ全体が)の時期の デザインだけあって格好良い。今や人気は無いみたいですけど。 あー、ハルが超悪役になったパララックスでもいいなあ。あれも色々なコスチュームがあるみたいだけど、いかにもパワーアップしてみたいな装飾増加が格好 良いと思うのです。 というわけで、結構前に出たこいつらのフィギュア探してるんだけど、本当に何処にも売ってないなあ。マーベル関係のフィギュア探すのよりもずっと大変… というか、見つかる気がしないぜ。 ・7月5日 ちょうど学校の講義もその他の用事も何も無い日だったので、平気で昼まで寝てたのですけども、起きたらびっくり。なんと窓の外(マンションの8階)から こっちを誰かが眺めているではないですか。 ああ、ついに私のところにも親愛なる隣人スパイダーマンが来てくれたのか、などと考える余裕も無く、脳細胞は「これはなにごとぞ」と慌てるばかり。 結局、ゴンドラに乗ったマンションの窓を清掃している人だったんですけども(こっちを眺めていたつーのは、多分気のせい)、驚いた驚いた。しかし、部屋 はきちんと掃除しておこうとちょっと思った出来事でした。もっとも、そのすぐ後に「まあ、最近暑い日が続くけど、寝てるときにはちゃんと窓とカーテン閉め ておくか」ともっと楽な打開策が思い浮かんだのでそんな決意は忘れてしまいましたが。 ・7月2日 アマゾンから金糸雀が届いたかしら。 しかし、500円分の割引チケットがあるからアマゾン使ってみたものの、手数料のおかげでビックカメラで買うよりも300円ぐらい高くついちゃうなあ。 やっぱり、手数料のせいで通販はなんか損した気分になりますね。 しかし出来良いなあ、今度久しぶりに写真撮ってみよう。 ・6月4日 去年の暮れ辺りに出来た大型模型店にフラリと寄ってみたら(値段的にやはり大型電気量販店の方が嬉しいので普段はあまり寄らない)、ちょっと探してい た、テッカマンブレードのプラモデルのパッケージが! おお!と思いきや、売っていたのは探していたテッカマンブレードじゃなくてその強化形態のブラスターテッカマンブレード。出来としてはブレードよりも微 妙、という評判で通っているだけにちょっと微妙だったんだけど、買えるだけマシ、ということで購入。 再販されたんなら良かったんだけど、たぶんどっかの模型店で余ってた奴が流れてきた奴みたい。 出来自体は、さすがグッドデザイン賞(去年、ディスクアニマルがもらったやつ)をもらったシリーズだけあって、92年の商品としてはなかなかの高品質。 だけど、やっぱり上半身に比べて下半身がボリューム不足だなあ。肩のブラスターボルテッカの開閉も設定とは違うし、テックランサーはミニプラの武器みた いな干物さ加減。あと、やっぱりデザイン的にブラスターのほうがブレードより格好良いし(説明書の比較イラストでも、ブラスターがアニメ作画設定、ブレー ドが本編画像や版権一枚絵なおかげで、明らかにブレードの方が格好よくなっているのが悲しい)。 ちなみに、正式名称はブラスターテッカマンブレードなのに、このプラモデルの商品名は「テッカマンブラスター」になっておりまして、この商品のおかげ で、私は結構最近までこっちの名前で覚えてました。まあ、商品名的にはこっちの方が語呂がいい感じですしね。 デザインや作品の置かれた立場的に、やまとかMAXあたりからアクションフィギュアが出ないかなあ、それは無理でもせめてプラモのブレードが欲しいな あ、と、最近レンタル落ちビデオを全12巻揃い1000円、その上セールでさらに半額の500円!という嬉しいお値段で手に入れてハマってしまった私は思 うわけです。 ・6月1日 ユージンから出たローゼンのガシャポン買いに出かけるも、実物のあまりの小ささに躊躇。 どうしてローゼンもののフィギュアは値段不相応な大きさのものばかりになっちゃうんだろうか、もう、出来のことはある程度妥協するにしても。 これからは日記らしい日記を書いてみよう…としたけど、こんなんじゃ駄目だね。あらゆる意味で。 (以前の雑記を読む) |