トンチキ
雑記 (全然随時更新してない) ・9月29日 猫爪買ってきたー。 武装パーツ装備状態のデザインがどうも私好みではなかったのだけど(胸部がディテールはあるけど、なんだかメリハリがついてないあたり。あと、両腕の巨 大なパーツはせっかくかわいかっこいいので、胴体全部着込む形にしないでも腕に装着できるようにしてほしかったなあ、とか)、かなり前に出た、トゥハート のゲームセンターの景品フィギュアが着ていた制服を素体に着せてみた所、これがジャストフィット。そして、なんだか私のツボにどどんと入りました。 武装神姫持ってる人は、このシリーズ(トゥハート以外では「北へ」なんかがあったはず)なんかを探してきて組み合わせるのも面白いかも。 このイラストレーターさんの絵は好きだったので、いい感じに立体化してくれたのはうれしい限り。ヘッドギア付ってなんかいいよね。 ちなみに、頬をモデラーズコピックで少し赤らめています。 体育座りも可能。 そういえば、付属のスタンド出してないなあ。 ヘッドギア無しの頭部に交換すると、緑色の髪とニーソがあいまってますますマルチに。 素体状態で露出しているのが普通なのに、一度服着せちゃったら、なんだか脱がせてると微妙な気分になっちゃいますね。 素体状態。白を基調としつつ黄色のアクセントが入っているあたり、無関係なはずのこちらもマルチ(インナースーツ版の)っぽい。 なお、商品としては肝心の数々の武装は、色々な所で詳細に紹介されてるだろうし省略。 でも、付属していた特に意味のないちっちゃいねこ軍団は可愛くてお気に入りなので、写真撮っておけばよかった。 ついでに、今日これまた奇跡的に買えたマーベルレジェンドフェイスオフシリーズのキャップとレッドスカル。キャップ、シリーズ8のアルティメットバー ジョンの手袋とブーツ、頭部の羽を変えただけだったのね(持ってないから問題ないけど)。ゴリラ体型に近いマッシブなバランスがなかなか好みです。指も ちゃんと4本別々で動くし、塗装が雑なの以外は満足。レッドスカルのほうは色々な意味で普通の出来。シリーズ5のときの超レアアソートだったときのにくら べれば遥かに完成度が上がっていますが(個人的には、軍服のほうがデザイン的に好き)。 ・9月28日 近所の商品棚の内容がいまいち充実していないトイザラスに、奇跡的にスパイダーマンクラシックスの新作シリーズ18が入荷されていました。これ以前で最 後に入荷されたのがシリーズ15だからかなり久しぶり(大体、最初に入荷されたのがシリーズ14だし…)。ベノムやハルク スパイダーマンといった人気アイテムが入ってる16〜17を入れてくれなかったのは残念だけど、まあ、入っただけ凄いということで。 というわけで、シリーズ18の目玉であろうステルスベノムを買ってきました。10年ほど前にアニメ版に合わせる形で発売されていたスパイダーマンのアク ションフィギュアシリーズでもラインナップされていたので、ベノムのバリエーションとしては結構定番。 しかしこのフィギュア、見てのとおり全身にシャドウが吹かれているのだけれど、不思議なことに日光下では両腕両足に青紫がかった色が見えるのに、蛍光灯 下だとそれがまったく見えません。なんだろう、これは。 フィギュア自体はシリーズ16のベノムの色(と成型色)を変えただけで、あとは付属品のしょぼい武器というのかなんというかまで全部同じ。 だから、シリーズ16発売時から結構不評だった、このあんまりというかほとんど動かない連動型下あご可動ギミックも健在。これのおかげで首の可動が完全 に死んでるので、こんなん生かすくらいなら普通の可動仕込んで欲しい…と思ったけど、多分、首の可動がついても、写真でも見える首と頭部の境目が回転する だけで、ポーズ付けには役立たないんだろうなあ。 ちなみに、口内、舌はモデラーズコピックでちょっと赤らめてみました。 シリーズ16のベノムと。 評判悪いゴム顔皮だけど、ずらすことでちょっと表情付けられるのでちょっと好き。あと、全然関係ないフィギュアの顔面にかぶせてレザーフェイスごっこ とかもできるけど、それは別に楽しくないし面白くも無いです。 楽しい。 明日は武装猫を買ってこよう。 ・9月26日 いまさら吾妻ひでお「うつうつひでお日記」読む。まさか真紅のコスプレしたミャアちゃんが見られる日が来るとは思わんかった。 しかし、前作「失踪日記」に比べると悲惨、壮絶な描写は皆無になったにもかかわらず、何故か読後凄く気分が沈み込んで、具合が悪くなる。多分、「失踪」 のときは読んでいても「すごいすごい」と他人事で済んでいたのが、「うつうつ」では割と最近の私にとって他人事では済まされない内容になっているもんで、 それが原因になっているんだろうなあ、などと思う。特に今風萌え絵の練習模写とか。 そんな読書感想文とは何の関係も無く、今回の絵もDCネタ。 DCのホラー専門?レーベル・ヴァーティゴコミックスの人気キャラ。エンドレスのデスさん。関係ないけど「デスタン」と呼ぶと、なんだか太陽の牙。 いや、サンドマンとかあの辺、なんだか近寄りがたい気がして今まで敬遠していたんだけど、読んでみるとやっぱり面白いですね。 個人的にはサンドマン邦訳1巻収録の魔界でのエピソードが好き。キリスト教圏の作品としては珍しい感じのする美形なルシファーやなんだかプリティーなベ ルゼブブを見てると、この辺の連中が登場するコンスタンティン、ヘルブレイザー系の作品なんかも気になってきちゃいます。 あと、完全大人向けな内容でも、ちゃんとDCのキャラが出てくるのもうれしいです。マーシャンマンハンターの寝巻き姿とか。 しかし、なんといっても凄いのは、未だに普 通に買えることでしょうね。 ・9月24日 最近絵とか描いてないなあ。 ネット繋いでるとなんだかだんだん鬱になってくるので、趣味のフィギュア改造に精を出してみる。 この趣味、ひたすらぼーっと2ちゃんねるとか閲覧しているのに比べると創造性があるので、熱中できると楽しいんだけど、パテの削りカスやらなんやらでゴ ミはいっぱい出るし、色を塗ろうと思うと手は汚れるしで、始めようと意気込むまでが結構大変。 まあ、技術もお金もない私は超お手軽改造しかしないから、大体一日でばーっとやっちゃうので、本格的に趣味にしている人のように頑張ってはいないのだけ れども。 今回は、某超能力ユニット映画の人を、多分フル可動アクションフィギュアが出ることのないであろうカイルくんに改造。 (その他の写真はこっちに。文章はそのう ち) 私は短気なので塗料が乾くのを待てず、指先が真っ黒になりました。 で、写真右のSの字はマテルの新シリーズDCスーパーヒーローズ(カートゥーン版と紛らわしいので、「DCレジェンド」にしてくれりゃいいのに)にライ ンナップされている傑作。新規は全体的に出来のいいシリーズだけに期待してたんだけど、いつまでもたってもラインナップがSの字と蝙蝠のローテーション だったりとか、リデコだらけとか、そしてなによりも全然売ってないのが困りもの。なんとかしてほしい。 ・9月19日 ちょっとこじらせるとすぐに更新しなくなるから困ったもんですね。 さて、世間様(それも、かなり狭いマニアの間での)ではトイビズフィギュアラッシュがそれなりに話題になっているようですな。しかし、いつものことなが ら、なんだって色々なシリーズをこんないっぺんに発売するのか。 今回の商品群では、個人的な本命はフェイスオフシリーズだったのだけれども、これが一番入荷数が少ない上に、予約数は一番多かったとかで瞬殺。 仕方ないので、ML14からサイロックとパワーマンを選んで購入。 既購入のメンツと合わせて、私的X−MENキャラが大体揃いました。いや、実際にこのメンツで構成されていたことは多分無かったんですけど(そも、ケー ブルはX-MENじゃないし)、まあ、その辺りは気分で。 サイロック自体の出来は、この中ではまあ、女性メンバーの中ではいい方、という感じでしょうか。股関節がボールジョイントなのが残念ですが、角度の付け 方によって結構色々なポーズが取れるのは、同じくボールジョイントだったミスティークの可動がかなり残念だっただけに進歩の感じられる所です。 とりあえず、これでX関係のヒーローは満足かなあ。 あ…ジュビリー…(出ないだろうなあ) ついでに、パワーマンことルーク・ケイジさんも、MLシリーズ12のアイアンフィストさんと合わせて、コンビ完成。ルーク・ケイジさんというと、日本で は、「ニコラス・ケイジは彼の大ファンだったため、自分の芸名に彼の名前を取り入れた」という逸話とセットで語られていることでおなじみ ですが、他はすべての面において日本ではおなじみではないので、今回のラインナップのなかでも地味(ML14は全体的に地味なんだが)な感じです。多分、 そのうちブリスターあたりで安売りしてもらえそうな。 正味な話、私も自分の所持キャラの中でかなり浮いた感じになっちゃってるアイアンフィスト救済のために買ったという要素が大きいのですが、これがなかな か出器が良いではないですか。左平手の変な造形以外は文句なしです。 ・9月11日 あのサイクの扱いはなんかもう笑える。 それはそうと、玩具系サイト見回していると、コナミの武装神姫がだんだん気になってくる…どうせ今出ている分はすぐに売り切れちゃうだろうから、すぐに は買わない(買えない)だろうけど、そのうち買っちゃいそうだなあ。今月はいよいよレジェンドが入ってきそうなのに。 (以前の雑記を読む) |