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■アポカリプス・ライジング
 







材料:オンスロートシリーズのアポカリプス・ライジング(トイビズ)
    映画版ファンタスティックフォーのクロッベリンタイム・ザ・シング(トイビズ)
    エポキシパテ(ウェーブ)とファンド(GSIクレオス) 、ボールジョイント(多分コトブキヤの)



 マーベルレジェンドシリーズ7のアポカリプスを入手できなかった私。
造形的にあんまり格好よくないし、私の好きな時期のデザインじゃないし…などと自分に言い聞かせてみた所で、やっぱり欲しいものは欲しい。マーベルレジェ ンドや各種クラシックスでおなじみの6インチ〜サイズで並べたい(その後、マーベルレジェンド12でアポカリプスがでっかいボーナスフィギュアになった際 には今度こそ、とゲットしたけど、これは大きすぎてちょっとピンとこなかった。単体のでっかいアクションフィギュアとしてはかなり気に入ってるし、足がも う少し太くて丈夫なら造形的にも完璧だったと思うんだけど)。
そこで、「だったら、個人的に一番好きなアポカリプスの造形物である、オンスロートシリーズ(97年)のアポカリプス・ライジングを改造してレジェンドと 並べられるサイズにしたらどうだろうか」と考えた結果がこれ。アポカリプス・ライジングはかなりディフォルメを効かせたデザインだけに下半身が膝を曲げて いるのもあるけど、かなり小さめになっていたので、ちょうど合いそうな下半身を見繕ってきてくっ付けてみたわけです。〜ライジングのバランスはあれはあれ で完成していると思うので、下手に下半身を挿げ替えたら変なバランスになっちゃうんじゃないかと思ったけど、物は試しというもの。なんとか「これはこれで アリ」なバランスになったんじゃないかなあ、と思います(でも、マーベルレジェンドと比べると頭が小さめなので、並べると頭身が違ってちょっと違和感…)








 
上半身は完全にそのまんま、アポカリプス・ライジング。最初は肘可動を設けるのに挑戦してみようかな、なんてことも思ったけど、私の技量を かんがみるにやらなくて本当に良かった(笑)

 






    
で、肝心の下半身は、全国のトイザラスで今も生息している、映画版ファンタスティックフォーのザ・シング(シリーズ3の車がおまけでついて くるやつ)。映画版シングはトランクスじゃなくて下半身タイツなので、ボリュームのある体型のキャラへの流用にぴったりです。可動範囲も申し分なし。この シリーズ、いかにも売れなさそうな空気出してるけど、今現在の値段的にかなりコストパフォーマンスの高いシリーズです。
このシングの下半身だけじゃまだタッパが足りないと感じたので、パテと粘土でシークレットブーツを作ってあげる。まあ、不器用な私が作ったので、造形的に は小学生の夏休みの宿題という感じですが、元の良い部分に目をやって、そういう都合の悪い部分には目を向けないようにするのが生きるヒントというもので す。
包帯が全身を覆っているので、下半身部分の包帯も作りおこし。これまた正視できない感じですが、雰囲気でてればいいな、と。









色は、下半身とあわせて上半身も塗装。元が結構明るめだったので、「オンスロート」劇中のカラーリングに近づけてみました…かなり雑だけ ど…









  
上半身が腹の辺りから引き締まっている格好良い造形のおかげで、下半身ともそこそこ良い感じに相まってくれたかと。
でも、下半身部分のベルトはもっと細くした方が良かったなあ。









   
肩部分と手首が動くので、意外と上半身でも大胆なポーズ付けが可能です。
特に、大きく開いた右手の表情は、可動優先が商品コンセプトのマーベルレジェンドじゃちょっと得がたいものだけに、このフィギュアを使って良かったなあ、 と思わせてくれます。








    
トップヘビーなので、片腕を地面につけないと安定しない…下半身は微妙に片膝立ちが難しいす。







  
 腰の回転軸の位置がちょっと失敗だったなあ。この写真じゃ、なんだか切断されちゃったみたいにも見える。





    
       あー、やっぱ塗装が雑だ。包帯付近だけでも塗り直すべか。





    
                        勝利のポーズ。






 
とりあえず、「レジェンドのシニスターよりでかい」というコンセプトは達成。
シニスターは結構背が高い方なので、まだアポカリプスが小さく見えるけど、他の人たちと並べるならこれぐらいで充分かと。
なお、このシニスターも、可動部はかなり多いのに何故か手首が回転しなかったので、一度切断して針金通して手首が回転するようにしてあります。








他のXさんたちと並べられます。ケーブルは設定身長2メートル近い割にやたらと小さいのが残念だけど、アポと並べる分には問題ないかと。
手前のジーンは〜ライジングと同じくオンスロートシリーズのもの。6インチで手に入る、しかも日本でもおなじみのコスチュームの多分唯一のジーンなので、 ほぼ動かないしポーズ微妙で小さめだけど、うちのX関係には不可欠なメンバー。オンスロートシリーズでは、ウルヴァリン・アンリシュートも持ってるんだけ ど、部屋の中探しても見つかりませんでした。
シリーズじゃ肝心要のはずのオンスロートも欲しいです…







改造前の商品と比較。
やっぱり、この体型もいいなあ。







ついでなので、改造前のアポカリプス・ライジングもちょっとレビュー。





 
上の方の写真と見比べると、私が作ったブーツはひどいね。本当に。





 
95〜97年ごろの、コレクター向けラインを模索し始めた頃のトイビズには、今のような超絶可動ほど影も形もないものの、結構な傑作があります。このアポ カリプスやベノム・ザ・マッドネスをはじめとして、造形的には現在のフィギュアにも負けていないものも多数存在(それだけに、出来が良くないものとの差が 激しいんだけど)。
でも、その後からスーパーポーザブル路線開拓まではちょっとツラい…かも。







このアポカリプスについてくる、彼の忠実な下僕(最近裏切ったけど)である、かってのエジプト国王オジマンディアスのミニフィギュア。サイズは3インチく らいなので、どう頑張っても6インチな人たちとは並べられない(普通のアポと並べる分には雰囲気出てるが)。写真には一体しか写っていないけど、ちゃんと 二つ分あります。二つあっても仕方ないけど。








とにかく、欲しかったサイズのアポカリプスが出来たので、それだけで満足です。
ちなみに、撮影直後、上半身と下半身の接続に使っていたボールジョイントの軸がねじ切れました。やっぱり負荷のかかる部分にはちゃんとした補強が必要です ね。


                  
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